ブダペスト公演
国際交流基金主催の神楽中欧公演で現地日時2月18日から、ハンガリーのブダペストに滞在している。
ここで日本の新聞やテレビで〝東欧公演〟と記載されているが、歴史的にも、アイデンティティー的にも西側に近く、〝中欧〟だということだった。
ソビエト連邦の関係で、東欧と呼ばれることが多かったが、古くからは西ヨーロッパとの繋がりが強い国だ。
19日に現地の映画・演劇大学生との交流セッションが行われ、
20日にブタペスト公演が行われた。
学生たちは、かなりプロフェッショナルでレベルが高く、難しい舞も飲み込みが早かった。




20日のブダペスト公演は、ヨージェフ・アッティラ劇場(580席)が満席となり、もうひと公演してほしいとの要望が出るほどだった。

満席となったブダペストのヨージェフ・アッティラ劇場。

お神酒を受け取る在ハンガリーの日本大使。

〝bravo〟と拍手が鳴り止まず、尚樹くんの恵比寿舞は大人気。

現地の子どもたちが鯛役を務めた。

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